Wi-Fi & 無線LAN 「子機」

 

Wi-Fi & 無線LAN 「子機」

ローカルエリアネットワーク(LAN)は
有線で構築
無線で構築
有線と無線で構築
の3つの構築方法があります。
無線装置の不具合などを予見して、有線と無線が使える方法を選ぶことをお勧めします。

無線の装置ですが最近はかなり安定してきています。また速度も有線の速度に近づきつつあるので自宅のLANは無線のみという方も多くなっています。

無線LANとは親機と子機でデータの送受信をします。ですから親機と子機の速度、規格などを合わせなければなりません。安心してください。機器の購入の時、親機と子機の規格を確認すればほとんどの場合利用が可能です。

インターネットにおいて速度は大変重要です。速度を維持する為には、親機と子機の規格を合わせることは必要です。
その速度の規格値別に子機を解説しています。

(MENU)
INDEX
無線の親機と子機の関係
無線LAN子機の種類
・内臓型/外付け型
・周波数のタイプ
・速度
・無線の規格

Wi-Fi(無線LAN)子機

Wi-Fi(無線LAN)子機の設定と販売を行っています。速度別にまとめました。

子機を「1733Mbps」とすることで、Wi-Fiの速度が劇的に改善されます。
その方法ですが、親機と子機のイーサネットコンバータセット等を選択することです。
このタイプは親機と子機が同じもので、背面の切替スイッチで、親機・子機の利用が可能です。高速通信の機能をそのまま利用できます。

NECでは、「イーサネットコンバータセット」と言い、親機と子機計2台のセット商品です。
BUFFALOでは、「親機+中継機/LAN接続子機セット」と言い、親機と子機計2台のセット商品です。

いずれにしてもこのタイプを使用することで、LAN側の速度改善が望めます。更に言えば、WAN側も光の高速タイプに切り替えることで、全体的な速度の改善が可能です。


1733Mbps + 800Mbps
WG2600HPイーサネットコンバータセット

無線LANの子機は、大きく分けて2つのタイプがあります。
子機が内蔵されているタイプ(これにはノートPC、スマートホン、ゲーム機、タブレット端末など)と無線機能をつけなければならない子機(ネットワークTV、プリンターなど)があります。 これらを無線LAN内臓子機と外付け子機と言います。

 

無線LAN内臓子機の設定と外付け子機の設定では、作業が少し異なります。
(1)無線LAN内臓子機で設定の場合
子機は既に取り付けが完了(内臓)していますので、ドライバーのインストールは不要です。親機と子機の無線接続とインターネット接続が完了すれば利用が可能です。
ゲーム機、スマートホン、無線LAN内臓子機(ノートPC)等です。

(2)外付け子機で設定の場合
外付け子機です。一般的には子機用のドライバーはインストールされていません。従って子機用のドライバーをインストールしなければなりません。後は親機と子機の無線接続とインターネット接続が完了すれば利用が可能です。
親機と子機のセット商品を使用する場合等です。

外付け子機について
その外付け子機は3つのタイプがあります。
USBスティックタイプ、カードタイプ、イーサネットコンバータータイプです。
  • USBスティックタイプ
    ノートPC、デスクトップPCなどに使用が可能です。USB端子が装備されていれば接続が可能です。
  • カードタイプ
    USBスティックタイプより大きめです。ノートPC、デスクトップPCなどに使用が可能です。カードタイプはカード差込口(スロット)に差込み利用しますので、差込口(スロット)が装備されてないと利用できません。
  • イーサネットコンバータータイプ
    ネットワークTV、ネットワークプリンター等で利用が可能です。LAN端子に差込み利用します。接続できる機器も多く便利です。

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無線の親機と子機の関係

無線の親機と子機とは このような関係です。(図1)
無線の親機と子機とは
図1のように親機と子機は無線でデータを送受信します。
ほとんどの親機はルーター機能を搭載しています。ブロードバンドモデムを使用している場合、親機のルータ機能を停止し、アクセスポイントとして利用することができます。 (親機のモード切替は簡単になっています)

【親機と子機の速度の関係】
もう一度図1をご覧ください。次は速度の話です。
親機と子機の速度をあわせる必要性について
一例ですが、
450Mbpsの親機を設置、子機は300Mbpsとします。
このとき親機からデータを送信(450Mbps)します。子機は300Mbpsの性能ですから450Mbpsのデータは受信できません。300Mbpsならば可能です。親機を高速にしても子機側が対応していないと速度のメリットは生かせないということになります。

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無線LAN子機の種類

上でもお話したように無線LANを利用するには親機と子機が必要です。
親機と子機は1:N の関係で接続することになります。
子機には特徴的な機能がいくつかあります。 その機能の代表的なものを紹介します。
内臓型/外付け型
周波数のタイプ
速度
無線の規格
Wi-Fiです。
これらについて詳しく解説をします。

 

(1) 内臓型/外付け型

子機には2つのタイプがあります。無線LAN内臓型と外付け型です。
無線LAN内臓型は無線LANを内臓している子機です。ノートPCがそうです。ノートPCはほとんどの場合子機が内蔵されています。ゲーム機とスマートホンも無線LAN内臓型です。
他方、外付け子機とは、PCに後から取り付けるタイプです。この外付け型は3種類あります。USBスティックタイプ、カータイプド、イーサネットコンバータータイプです。

無線LAN内臓型

ノートPCのほとんどの機種は無線LANを内臓しています。通常はOFFになっていますが、スイッチ・レバー等でONにして使用します。詳細はノートPCの取扱説明書を参照してください。ゲーム機・スマートホンも無線LAN子機を内蔵しています。(Wi-Fi対応)

外付け型
  • USBスティックタイプ
    USB端子が付いているPCであれば利用できます。汎用性があります。装着した時出っ張りがありますが小型のUSBタイプを選ぶと良いでしょう。
  • カードタイプ
    カードスロット(PCカードの差込口)に装着します。カードスロットが装備されていれば利用ができます。
  • イーサネットコンバータータイプ
    ネットワーク対応TVなどを無線化できます。このタイプはLAN端子に接続して使用します。接続できる機器もたくさんあり便利です。

 

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(2) 周波数のタイプ

無線LANでは親機と子機の間を無線信号で通信します。その時、特定された周波数で通信をすることになります。法律で規制されています。この周波数帯には2つ、2.4GHz帯と5GHz帯が利用可能です。これには若干の幅があります。従って帯域と言う表現をしています。周波数帯域として2.4GHz帯域と5GHz帯域です。 【表2】をご覧ください。

無線LANの親機と子機において、メーカーのカタログにはこの周波数が必ず表示されています。数は少ないですが、2.4GHz帯域専用の親機と子機がありますので確認をしてください。ほとんどの機種は2.4GHz帯域と5GHz帯域の両方の利用が可能となっています。2.4GHz帯域のみの場合は価格が割安と言うメリットがあります。

一例ですが、ATERM WR8175Nの無線LAN (USB セット) がそうです。
   

 

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(3) 速度

無線LANにおいて速度は最重要です。インターネットの歴史は速度の歴史と言って過言ではありません。
無線LANでは親機と子機で送受信します。親機と子機の速度を統一(規格を合わせる)しないと速度を有効に活用できません。例えば親機を高速、子機を中速・低速だと無線LANでは中速・低速になります。注意が必要です。

親機・子機とも多くの製品は300Mbps、450Mbps、600Mbps、866Mbpsの製品がほとんどでしたが1300Mbps等の無線LANが発売されています。2015年現在では主流は866Mbpsですね。それはスマートホン、タブレット端末のWi-Fiは高速化してます。

下記【表2】をご覧ください。無線の規格と速度を表示しています。速度には2種類あります。それは理論上の速度実効速度です。実効速度についてはメーカーの各社から速度を開示しています。利用者にとっては速度は大変気になるところです。理論上の速度の30%から40%が、現実的な速度と言えます。

実効速度を高速にと・・。メーカーでは努力をしています。例)サーバーは軽いサーバーを使用し、子機側では(パソコン)ではセキュリティソフトはインストールせず、不要ファイルは削除し、Windows 7を使用しているケースが多いです。一般的なユーザーが使用するときはセキュリティソフトがインストールされ、PC上には多くのファイルが記憶されている・・・などの状況です。ですから条件が違うということを割り引かなければなりません。

 

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(4) 無線の規格

無線LANにはさまざまな方式があり、IEEE 802.11シリーズが大変普及しています。現在では無線LANと言えばIEEE 802.11シリーズの事を指します。1999年7月にアップルコンピューターがAirMacを発表、アクセスポイントとカードが低価格で市場にインパクトを与え、これに日本ではバッファローなどが追従しIEEE 802.11b規格の機器が一般にも広く普及することになったようです。更に、IEEE(米国電気電子学会)がIEEE 802.11を正式に策定した。と言う事もあると思われます。

下記【表2】をご覧ください。無線の規格を表示しています。それに対応して、周波数域と速度も表示しています。無線LANの規格はこの表以外にも数多くあります。一部抜粋した表です。無線LANではこの規格に合った親機・子機でなければ利用ができません。ご安心ください。親機子機とも一般的な規格に対応しています。購入の時は眼だけは通すとよいでしょう。

 

【表2】
規格 周波数域 速度
IEEE 802.11b 2.4 - 2.5GHz 11Mbps - 22Mbps
IEEE 802.11a 5.15 - 5.35GHz
5.47 - 5.725GHz
54Mbps
IEEE 802.11g 2.4 - 2.5GHz 54Mbps
IEEE 802.11n 2.4 - 2.5GHz
5.15 - 5.35GHz
5.47 - 5.725GHz
65Mbps - 600Mbps
IEEE 802.11ad 57 - 66GHz 4.6Gbps - 6.8Gbps
IEEE 802.11ac 5.15 - 5.35GHz
5.47 - 5.725GHz
290Mbps - 6.9Gbps
IEEE 802.11は一般的に「はちまるにい てん いちいち」と呼称されています。
周波数は親機と子機は同じものでなければ無線通信ができません。(波長が合わないと通信できません)
IEEE 802.11ac、IEEE 802.11adはこれから大きく普及していくことが予想されます。

 

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(5) Wi-Fi

最近よく眼にする「Wi-Fi」
Wi-Fi Alliance(米国に本拠を置く業界団体)によって認定された機器のことです。認定された製品にはWi-Fiロゴの使用ができます。

次のようないきさつがあったようです。
無線LANが商品化された当初は、同じメーカーであってもラインナップが違うと製品間では相互接続は不可能でした。新しいモデルが発売されると利用者は前のモデルの利用ができなく、メーカーの都合で商品の発売と同時に毎回商品の購入を余儀なくされていました。このため、購入検討にあたり実際に接続可能かどうか利用者にわかりづらく、無線LANの普及に問題が多くありました。 こういった問題を解決するための団体として1999年(平成11年)にWECAという団体名でスタートし、2000年(平成12年)3月から認定業務を開始した。その後Wi-Fiの認知度が高まってきた2002年10月にWi-Fi Allianceに名称変更しました。

「無線LAN」(IEEE 802.11規格の無線LAN)と「Wi-Fi」との違いはWi-Fi の認証を受けたかどうかです。認証されていないものは機能が同じでもWi-Fiとは名乗れません。

Wi-Fiにより相互接続性が保証されているアクセスポイントに接続することで、インターネット以外のインターネット電話、ゲーム機、スマートホンなどのいろんな無線LAN機器が接続でき、利用されています。又、Wi-Fiを利用したホットスポッなども多くの有料/無料の公衆無線LANがあります。
無線LAN機能を使用することが可能ですが、無線LAN =(イコール) Wi-Fiではありません。現在ではWi-Fi認定の子機はゲーム機、スマートホンなどかなりの数になっています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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